Bass Drum Carrier CSABDT

バスドラムを下側から支えるバーは口径によって上下に入れ替えることで、より安定感のあるセッティングを可能にします。
小さい口径（16”～22”が目安です）では上から（左写真)、大きい口径（24”～28”）のバスドラムではサポート・バーを下から（右写真) 挿入することで、サポート・バーが足に接触することがなく、より快適なドリルが可能です。

肩と背中についで負荷のかかる腹部にも脱着可能なパッドを装着。より広い面積で圧力を分散し、プレイヤーにかかる負荷を軽減させます。

ドラムを取りつけるJバーと腹部のプレートによって、高さを130ミリの幅でスライド調整することが可能。演奏者の体型に合った位置でのセッティングを実現します。

肩に担ぐ部分のパイプのアングルは無段階に調整可能。プレイヤーの体型に合わせて調節することで、肩への負担を軽減します。

ドラムをキャリアする際に最も負荷が掛る背中の部分には、クッション性の高いバックレストを装備。また、ショルダーパイプと独立してバックレストのアングルを調整することが可能です。パッドを”面”で背中に接地させることで圧力を分散。プレイヤーの体の負担を大幅に軽減します。

肩から背中に当たる部分のパッドはパイプを回るようにフレキシブルに可動。装着時にプレイヤーの体型に合わせることで、より快適なポジションを実現します。