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TAMA, Always #02 - 古田たかし(PUFFY, 佐野元春 & The Hobo King Band, スキマスイッチ, 大橋卓弥 & Drunk Monkeys)
僕がTAMAドラムを使い始めて30年近く経ちます。その間、僕のプレイスタイルの変遷と要求に応えてくれるセットが常にありました。いつも僕をロックな気持ちにさせてくれる信頼感たっぷりの素晴らしい相棒たちです。
  • セッティング紹介
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  • 映像インタビュー

Setup Report

Band Name : 大橋卓弥
Date : 2008.10.31
Photo Place : Zepp Nagoya

Starclassic Maple
Color : Orange Stain Flame *
Parts Color : Gold **

*特注カラー

**現在取り扱っておりません

a 22"x16" Bass Drum (SMB2216)
b 14"x6.5" Snare Drum (SMS1465)
c 10"x8" Tom Tom (SMT1008)
d 12"x8" Tom Tom (SMT1208)
e 16"x16" Floor Tom (SMF1616)
1 Iron Cobra Power Glide Drum Pedal (HP900P)
2 HH95 Lever Glide Hi-Hat Stand ***
1st Chair Drum Throne Wide Rider with Backrest (HT530&HTB5)

***現在取り扱っておりません

セット図

セットレポート写真1

1996年頃に使い始めたというStarclassic Mapleのドラムセットです。
普段は1タム、1フロア、1バスという印象の古田さんですが、今回の大橋卓弥さんのライブは2タム仕様。
『大橋さんのレコーディングで10"のタムを使ったので、ライブでもそのまま10"を使いました』とのことです。
ただ基本はあくまで1タムセットということで、10"のタムは普段の1タムセットに自然に追加するような感じでセットされています。

セットレポート写真2

スネア、タム、バスドラムとも、打面ヘッドはEvansのG1コーテッド。
『やっぱり僕はビンテージっぽい、昔っぽい音が好きなんで、どうしてもコーテッドなんです』とのことで、暖かいふくよかな音を出すために、チューニングも高すぎず低すぎず、自然な鳴りを追求しています。
バスドラムの真上にセットされたカウベル(MEINL)も、古田さんお馴染みのアイテムです。

セットレポート写真3

スネアもドラム同様Starclassic Mapleのもの。
フープのみ上下共2.3mmのスティール・マイティーフープに交換してあり、よりオープンでブライトなサウンドを追求しています。

セットレポート写真4

ペダルはIron CobraのPower Glideシングルペダル(HP900P)を使用。
ビーターのみトラディショナルビーター(6713)に交換してあり、トラディショナルなアタック感と、太くふくよかなサウンドを目指しています。

セットレポート写真5

とにかく自然なフィーリングでドラムを叩きたいということで、 両足を自然に出した場所に、自然な位置でフットペダルとハイハットスタンドがセットされています。

セットレポート写真6

いつも必ず手元に置いているリズムウォッチ(RW105)。
重心の低い独特の安定感と歌い心あるドラミングが魅力的な古田さんですが、そのグルーヴを陰ながら支えているのがこのリズムウォッチ(RW105)です。

Gallery

セット写真1 セット写真2 セット写真3 セット写真4 セット写真5 セット写真6

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