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TAMA, Always #09 - 茂木欣一 (東京スカパラダイスオーケストラ)
大事なのは、“その気にさせてくれるかどうか”、ということ。
手足を通して届けようとする心の振動を、
TAMAはしっかりとサポートしてくれている。
演奏していることを忘れちゃうほど楽曲にのめり込めたとき、
その瞬間こそが僕にとってのパラダイス。
  • セッティング紹介
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  • 映像インタビュー

Setup Report

Band Name : 東京スカパラダイスオーケストラ
Date : 2009.4.29
Photo Place : Zepp Nagoya

Starclassic Maple
Color : Custom Silver Sparkle *
Parts Color : Chrome

* 特注カラー

a 22"x15" Bass Drum
b 14"x5.5" Snare Drum **
c 12"x8" Tom Tom
d 16"x16" Floor Tom
e 14"x14" Floor Tom
1 Iron Cobra Power Glide (HP900P)
2 HH95 Lever Glide Hi-Hat Stand ***
1st Chair Drum Throne with Backrest (HT530&HTB5)

** Kinichi Motegi Signature Snare Drum Prototype
*** 廃番商品

セット図

セットレポート写真1

東京スカパラダイスオーケストラ、茂木欣一さんのドラムセット。
もはや商標と言っても過言ではないBass Drumのフロント・ヘッド・デザイン。
シンプルであり必要最小限であるこのセットから、あの歌心溢れるアグレッシヴなプレイが繰り広げられるのです。

セットレポート写真2

左手リードである茂木さんは、ライドシンバルとハイハットをいずれも左手側の近い場所にセットアップ。
それにより、ハイハットとライドを自由自在に絡めたシンバルワークを、左手のみで行うことが出来ます。
またライドの更に左手先には14"のフロタタムを配置。これにより左手側で奏でる事が出来るニュアンス幅を大きく拡大することができ、多彩なグルーヴを奏でることが出来ます。

セットレポート写真3

茂木欣一シグネチャーモデルのプロトタイプです。
この撮影は2009年4月ですが、遡る事2009年の初頭から色々と試行錯誤を繰り返し、現在も引き続きトライアルを繰り返しています。
近いうちに国内限定シグネチャーモデルとして発売予定です!! 乞うご期待!!

セットレポート写真4

セッティングでの特徴に関しもう一つ。
12"のタムとスネアの距離が非常に近いことで、また高低差も殆ど無い位に接近しています。
このようなセットアップからあの流れるようなタムまわしが可能となっています。
非常にプレイに無理のないセットアップです。

セットレポート写真5

スティックはもちろんTAMAから発売中の茂木欣一シグネチャー・モデル(H-KMO)。

Gallery

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