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TAMA, Always #04 - ピエール中野 (凛として時雨)
憧れのドラマーが使っていたドラムセットがTAMAだった。
高校入学と同時にTAMAのセットを購入し、青春時代を共に歩んできた。
その日、その場所、その瞬間にしか鳴らない音があった。
オーディエンス、そして叩く側の感情を揺さぶるTAMAのドラムは"現在この瞬間の自分自身"を表現する為に必要不可欠な存在だ。
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  • 映像インタビュー

Setup Report

Band Name : 凛として時雨
Date : 2008.12.4
Photo Place : ダイヤモンドホール

Starclassic Performer B/B
Color : Rock Chrome
Parts Color : Chrome

a 22"x18" Bass Drum (PXB22EM)
b 14"x5.5" Snare Drum (PSS455A)
c 10"x8" Tom Tom (PXT10A)
d 12"x9" Tom Tom (PXT12A)
e 13"x10" Tom Tom (PXT13A)
f 16"x16" Floor Tom (PXF16D)
1 Iron Cobra Hi-Hat Stand (HH905)

セット図

セットレポート写真1

プレイのみならずその人間性も魅力的なドラマー、ピエール中野さん。 彼が現在メインで使用するドラムセットは、このStarclassc Performer B/B。 爆音ギターサウンドの中でも決して埋もれる事のないその音は、『凛として時雨』のサウンド・メイキングに大きく貢献しています。 X-JAPAN・YOSHIKIの大ファンだった事から、ドラムセットの色はRock Chromeのカバーリングをチョイス。

セットレポート写真2

セットアップは非常にシンプルで、練習スタジオに行けばどこにでもあるようなセットアップ内容。 あの過激なドラミングがこのようなシンプルなセットアップから生まれて来るとは驚きです。

セットレポート写真3

この日メインで使用したスネアは、Stainless Steelの14"x5.5"(PSS455A)。 スネアは状況次第で色々変えるとのこと。

セットレポート写真4

彼のセットアップの大きな特徴は、ご覧の通り正面の3つのタムを手前に大きく傾けていること。 始めて買ったドラムセットがYOSHIKIさんと同じスクエアサイズのタム(例えば12"口径のタムであれば深さも同じ12")だったことから、 必然的にタムに傾斜角を付けるようになり、現在でも自然にそのようなセットアップになっているとのことです。

セットレポート写真5

ハイハットの開き具合もごく自然なもの。

Gallery

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