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TAMA, Always #13
 - YUKI(Versailles )
 -ハードウェアの良し悪しなんてドラムを始める前には分からないと思う。
TAMAのハードウェアは叩いてみて分かる良さがあります。
不満が無いラインナップの多様さ、使い込んでも劣化しない耐久性、そして僕も使用しているPOWER TOWER SYSTEMには、独特な曲線形状のアールパイプなどもあり、様々なセッティングの可能性を広げてくれる最高のハードウェアです。
  • セッティング紹介
  • 写真集
  • 映像インタビュー

Setup Report

Band Name : Versailles
Date : 2010.3.5
Photo Place : The Bottom Line

Starclassic Maple (W/SFR)
Color : Nightfall Fade *
Parts Color : Chrome

* このカラーは現在取り扱っておりません

a 22"x18" Bass Drum
b 22"x18" Bass Drum
c Warlord Collection 'Spartan' Snare Drum (KSS146)
d 8"x8" Tom Tom
e 10"x8" Tom Tom
f 12"x8" Tom Tom
g 16"x16" Floor Tom
h 390mm Octoban (OCT390N)
i 472mm Octoban (OCT472N)
1 Iron Cobra Lever Glide Hi-Hat Stand (HH905)
1st Chair Wide Rider Drum Throne (HT530)

セット図

セットレポート写真1

メンバー全員の高い演奏技術が評価され、ヴィジュアル系バンドのファン以外でも知名度を増しているVersailles(ヴェルサイユ)のドラマー、YUKIさんのセットアップ。
点数の多いキットですが、Power Tower System (PTS)をベースにRoadproシリーズのスタンドを駆使することで、スマートなセットアップに仕上がっています。

セットレポート写真2

スネアを中心にタムタムは8"から12"まで移動に無理がないよう配置されています。
また、ハイハットスタンドはハイハット・アタッチメント(MHA623)で左側のバスドラムに固定。ツーバスのセッティング時に高い安定性を発揮します。

セットレポート写真3

メインスネアは、Warlord CollectionのステンレススティールシェルのSpartan(KSS146)。
非常に鳴るスネアで、リハーサルの際にはメンバーから『ちょっと音がデカ過ぎる!』というクレームが入る程。本番でもその威力を発揮していました。

セットレポート写真4

フロントの3つのタムタムは深さが8"で統一されている為、高低差が少ない状態でセットされています。

セットレポート写真5

ハイハットシンバルの上には、2サイズのオクタバンをセッティング。
写真では少し見辛いですが、これらもクランプ(OA29W + J24)でドラムラックに取り付けられています。

セットレポート写真6

頭上高くセットされたクラッシュシンバルは、シンバルスタンドの下段を取り外した物を、クランプでラックシステムにセットアップ。ドラムセットに重厚感と存在感をもたらしています。

Gallery

ライブショット1 ライブショット2 ライブショット3 ライブショット4 ライブショット5

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